理容の絆「組合加入のメリット」

• 組合に加入してウィズコロナ社会を乗り越えよう
• 組合に加入して、ともに理容の業権を守りましょう
• 理容の絆！みんな仲間です

理容師法第6条の「理容師の免許を受けた者でなければ理容を業としてはならない」という理容師の免許制度を守るには、理容連合会の組織力が大切です。

理容組合に加入して理容の業権を守っていくとともに、世界に誇る衛生性と高度な技術によりグローバル社会の中での競争力を養いましょう。

コロナ禍の中にあっても『新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』を順守して、お客さまが安心して来店し、安全にサービスを提供できるように心がけましょう。

理容組合では、理容店経営者が利用できる公的支援策(経済産業省、厚生労働省の持続化給付金、家賃支援給付金、雇用調整助成金等、日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付、資本性劣後ローン、改善貸付等)の情報も逐次、提供しています。

理容師法第6条の「理容師の免許を受けた者でなければ理容を業としてはならない」という理容師の免許制度を守るには、衛生的で高度な技術による安心・安全なサービスが不可欠です。

理容師みんなで知恵を出し合い、コロナ禍での衛生管理方法や、コロナ収束後の新しい生活様式(ニューノーマル)に対応した新営業スタイルを確立していきましょう。

理容従事者が新型コロナウイルスに感染または濃厚接触し、理容サロンを休業した場合の休業補償の保険制度など、時代に合わせた共済制度で個店のサポートをします。

このほかにも理容サロン営業に関しての賠償責任補償制度など、理容に特化した独自の制度も充実しています。

低利率の日本政策金融公庫の融資制度を活用

長引く不況感の中、日本政策金融公庫では1,150億円(令和2年度)の融資額を確保して、理容業など生活衛生業の経営支援を行っています。

グローバル社会の中で進化に向けて情報を提供

時代はグローバル社会を迎え、理容業も変わっていかなければなりません。サロンのテクニックやメニューも個性化の時代です。

全国理容連合会では、そのための講習会や情報の提供を行っていきます。

理容組合に加入して、世界の最高水準にある日本の理容技術をともに学び合いましょう。

共済制度やホテル「代々木の宿」など福利厚生も充実

全国理容連合会の共済制度は会員のメリットの一つです。例えば、万一の時にも、会員のための独自の賠償補償制度でサポートしています。
※不慮の事故でお客さまにご迷惑をおかけしたときも、限度額補償を行います)。

マスメディアの活用により理容店の元気を発信

テレビ、新聞、雑誌などマスメディアの活用により理容店の元気を発信します。

少子高齢化社会にあっても、キッズ集客から訪問福祉理容、インバウンド対応などにより活性化する理容を発信するとともに、次世代理容師の育成にも取り組んでいます。

私たちの大切な理容を若者にバトンタッチしていきましょう。

全国理容連合会とは

全国理容連合会は、理容サロンの繁栄を応援する理容組合の全国組織です。

現在加入している理容サロンは、全国で約4万5,000店です。各都道府県にある理容組合の全国団体として、そのスケールメリットを生かした各種事業(共済制度や宿泊施設、社会貢献活動、対外PR、理容競技大会、講習会など)を展開しています。

今後も会員個々の経営をバックアップし、新時代の理容業の確立に全力で取り組んでいきます。

さあ、今こそ理容組合に加入して、サロンの繁栄への道を開きましょう。