東根清一氏旭日双光章受賞記念祝賀会を開催

令和5年2月20日(月)、ホテルアバローム紀の国鳳凰の間において『東根清一氏旭日双光章受賞記念祝賀会』が開催されました。

山﨑悦二副理事長の開会の辞から始まり、発起人代表の大森利夫連合会理事長の挨拶の後、ご来賓の岸本周平和歌山県知事代理天野貴之氏、石田正敏衆議院議員、鶴保庸介参議院議員、前和歌山県知事の仁坂吉伸氏、山下直也県議会議員、森礼子県議会議員、ビデオメッセージとして世耕弘成自民党参議院幹事長、中村修全国理容近畿地区協議会会長からのご祝辞を頂きました。

来賓の紹介、祝電披露の後、中野達也福井県理容生活衛生同業組合理事長の友人挨拶があり、記念品・花束贈呈と続きました。

東根清一理事長は謝辞として「昭和37年にこの業界にお世話になり61年間、無我夢中で駆けてきました。ただ目の前にある課題に対し、誠実に組合員のことを第一に考え一生懸努力して参りました。これからもこの旭日双光章に恥じぬように組合の発展と地域社会に貢献できるよう心がけて参ります。本日は立派な祝宴を催していただきました発起人の皆様、理事、支部長の皆様、お忙しい中ご臨席いただきました皆様に感謝を申し上げます」と述べました。

華やかな鏡開きの後、和歌山県組合名誉相談役の小川武氏による祝杯の挨拶、乾杯の発声で祝宴がスタートしました。
和楽器デュオ音ノ羽の太鼓や三味線による演奏が祝宴に華を添え、出席者一同は美味しい料理と思い出話に花を咲かせながら、楽しい時間を過ごしました。

西村次郎副理事長による閉会の辞の後、「万歳三唱」で幕を閉じました。

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